2020年07月03日
ブログ 736、経産省、２つの方向転換、いいぞ❣️
１つは
送電線の使用ルールを、先約優先・原発優先から、太陽光などの自然エネルギー優先に変える、という検討に入った。
〜〜フクシマ事故から、太陽光などの自然エネルギーを推進する方向が打ち出されたが、政権が代わり自民党は原発優先を変える事が無かった。
経産省は、自民党さんそれは時代遅れですよ、と説得する決心をしたのでしょう。
２つ目は
この10年で、低効率の石炭火力発電所を100基廃止させる、という方向にこれから根回しする、というのである。これも、自民党さん 世界的な方向ですから理解してください、の説得である。
嬉しいニュースだ。待ってました、であるが、長く待たせましたね。やっと重い腰を上げてくれましたか、である。
送電線の自然エネルギー優先は、ドイツはとっくにやっている。
ヨーロッパは、石炭火力発電の全廃時期をいつにするのか、の問題である。
まだまだ、歩みの遅い日本だが、経産省の官僚が、官邸の意向や自民党の意向にただただ従っていた今までの姿勢を変更したシグナルとして、評価する。
自民党も既定の方針を変更する例が出てきた。
検察庁法案も、イージスアショアも、既定の路線を変更した。
次なる変更は辺野古の海上基地建設を、キャンプハンセンの陸上案に変更しよう。
そして、原発をやめよう。
大自然に感謝、三上元 拝。
白鷺がいっぱい来ています
送電線の使用ルールを、先約優先・原発優先から、太陽光などの自然エネルギー優先に変える、という検討に入った。
〜〜フクシマ事故から、太陽光などの自然エネルギーを推進する方向が打ち出されたが、政権が代わり自民党は原発優先を変える事が無かった。
経産省は、自民党さんそれは時代遅れですよ、と説得する決心をしたのでしょう。
２つ目は
この10年で、低効率の石炭火力発電所を100基廃止させる、という方向にこれから根回しする、というのである。これも、自民党さん 世界的な方向ですから理解してください、の説得である。
嬉しいニュースだ。待ってました、であるが、長く待たせましたね。やっと重い腰を上げてくれましたか、である。
送電線の自然エネルギー優先は、ドイツはとっくにやっている。
ヨーロッパは、石炭火力発電の全廃時期をいつにするのか、の問題である。
まだまだ、歩みの遅い日本だが、経産省の官僚が、官邸の意向や自民党の意向にただただ従っていた今までの姿勢を変更したシグナルとして、評価する。
自民党も既定の方針を変更する例が出てきた。
検察庁法案も、イージスアショアも、既定の路線を変更した。
次なる変更は辺野古の海上基地建設を、キャンプハンセンの陸上案に変更しよう。
そして、原発をやめよう。
大自然に感謝、三上元 拝。
白鷺がいっぱい来ています
Posted by 三上元 at 17:07│Comments(1)
│脱原発
この記事へのコメント
官僚が変わったのですかね？独自路線を取り出したとか思えるのですか？ 中村聡
Posted by レイン
at 2020年07月04日 14:25
at 2020年07月04日 14:25
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