2013年12月22日

ブログ243、小泉純一郎を都知事候補に

脱原発派で、負けてもいいからと考えて候補に立てるのか、勝てる人物と考えて候補者を絞るのかの選択をまずしなければならない。先ずは勝てる人物を考えたい。都知事候補はある程度高い知名度が必要だ。実務能力はあまり考えないなら、落合恵子、加藤登紀子、菅原文太、山本太郎などなど。小泉純一郎は71歳か72歳です。石原慎太郎より8歳か9歳若いのです。実務能力もある。オリンピック準備の指揮も執れる。
受けないだろうと言う人が多い。そこは、勝手に担ぐ会を立ち上げて、注目されることを密かに望んでいる政治家の心を揺するのだ。あと、1ヶ月ある。いかがですか♪感謝!三上元 拝。
  


Posted by 三上元 at 08:47Comments(0)脱原発

2013年12月21日

ブログ242、都知事候補、絶対勝てる人物を発見

猪瀬知事辞任の報道を見て丸1日、考えました。絶対勝てる人物、小池百合子にも、桝添要一にも、蓮舫にも、東国原にも、誰にも。そして保守系脱原発派でなければならない。やっと見つけました。皆さんも考えて下さい。明日のブログで私の意中の人物を発表します。感謝!三上元 拝。
  


Posted by 三上元 at 15:32Comments(1)脱原発

2013年12月17日

ブログ241、河野太郎・講演メモ

12月15日の脱原発・首長会議の記事を毎日新聞が静岡県地方版で載せてくれました。感謝!そのゲスト講演メモ、河野太郎さんの歴史的な名演説を簡単に紹介します。・・
保守系脱原発派の河野太郎です。
1、11月ドイツに行きました。ドイツは原発を何基も止めましたが電力の輸出国です。ドイツ政府は国民の意思を政治に反映するが日本の自民党は国民が間違っているというのです。
2、エネルギー基本計画の素案は見るも無惨。フクシマの教訓が何もないかのような内容だ。核燃料サイクルは破綻しているのに、50年後に稼働するとまだ言っている。止まっているもんじゅに年200億円も費やしている。何年も前の論文のようである。
3、日本には45トンものプルトニウムが貯まっている。アメリカ軍の核兵器に38トンです。北朝鮮は50キログラムしか持っていない。
4、小泉純一郎さんはフィンランドの核最終処分場所オンカロを見てきて、日本にこんなところはない。最終処分場所が無いならやめることだと発言している。玄海原発は後3年でいっぱいだ。どの原発もあと10年もすれば満杯だ。
5、六ヶ所村の再処理をやめると言うと、六ヶ所村から使用済み核燃料を何処かに持って行かなければならないから、それが言えない。だから核燃料サイクルをやると言い続けている。それが本音である。
6、フクシマの汚染水処理は、もはや東電の手に負えないレベルに達している。国が口も金も出さざるを得ない現実だ。
7、国が国民の税金を使うなら、その前に東電には責任を取ってもらわなければならない。株主も貸し手の銀行も経営者も損してもらうこと。すなわち東電を破綻処理して再生することです。東電の発電施設を売ることで送電と発電を分離することです。
8、ドイツも原発ゼロを決心するのにチェルノブイリから数えて、4半世紀かかった。日本も国民にすべての情報を開示し、2020年までに国民一丸となれるエネルギー政策を決めようではありませんか!
以上、三上メモでした。感謝!三上元 拝。
  


Posted by 三上元 at 22:55Comments(3)脱原発

2013年12月16日

ブログ240、脱原発・首長会議

脱原発・首長会議が品川で500人を集めて開催できた。今までで最大の参加者だった。ゲストの河野太郎さんは、今議論中のエネルギー基本計画の素案は見るも無惨だ。フクシマの教訓は無いかのようで、自民党の政策とも一致していない。と怒りのスピーチだった。帰宅して、翌朝、朝刊を探したが、中日新聞にも静岡新聞にも取り上げられていないではないか、残念。脱原発・首長会議の活動とマスコミ対策を抜本的に考え直さねばならない、と反省した。この会の内容は追ってお伝えします♪素晴らしい内容だったのですよ。感謝!三上元 拝。
  


Posted by 三上元 at 07:13Comments(0)脱原発

2013年12月15日

ブログ239、菅直人・夕食会

急な夕食会のお誘いを菅源太郎さんから頂いた。数10人の親しい方々に声をかけたというが、私に声がかかったことに感謝したい。12月14日笑顔いっぱい笑い声いっぱいの楽しい時間だった。3つの発言が頭に残った。
ある弁護士さんが、アメリカの廃炉が決定した原発で三菱重工は4000億円程の損害賠償金を支払うことになりそう、と。
菅直人さんは、脱原発・反自民のネットワーク構築にこれから全力を尽くします、と。
1人のある社長が、日本の原発のある町で次々に集会を企画しましょう、と。
さて、今日の午後は、河野太郎さんをゲストに、脱原発・首長会議であります♪感謝!三上元 拝。
  


Posted by 三上元 at 08:55Comments(0)脱原発

2013年12月01日

ブログ238、堤清二・辻井喬氏のご逝去

ペンネーム辻井喬、堤清二氏が86歳であの世に旅立った。直ぐ新聞社から取材依頼があり、11月29日の中日新聞に私のインタビュー記事が載った。小室直樹、船井幸雄、鍵山秀三郎そして堤清二の四人の方々は私の人生で忘れられない師である。
社会人の出発はスーパー西友への入社だった。その時の社長が堤清二氏だった。この2年半は、脱原発の同志としての交流だった。昼飯に招いて頂き、脱原発は政治生命を賭ける価値ある仕事である、と私を激励してくれた。ご冥福をお祈り申し上げます。
なお、12月15日午後、品川インターシティーホールで、脱原発・首長会議が開催されます。ゲスト講師は保守系脱原発の先駆者・河野太郎さんです。誰でも参加できるように500人の席を用意しました。城南信用金庫各支店からでも申込みできます。なお、脱原発・首長会議の加入首長は90人に拡大しました。感謝!
  


Posted by 三上元 at 18:27Comments(2)脱原発