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2017年06月13日

ブログ515、浜岡原発で事故やトラブルが続出

今朝の中日新聞のトップ記事は、浜岡 相次ぐ事故・トラブル。昨年から18件、規制委員会が危惧、停止中で気が緩む?元技術者が、確信犯的なミスと。〜〜と言う見出しである。
事故の一覧表を見ると、6件がヒューマンエラーと書かれている。気の緩みだと私も思う。中部電力の幹部も 再稼働は無い、と本音は思っている気がする。これだけ周りの自治体が反対している中で稼働させることができる訳がない。本音は空気として部下にも伝わる。
とにかく、ちゃんと新聞に掲載してくれる中日新聞・東京新聞に感謝。
大田昌秀・元沖縄県知事のご冥福をお祈り申し上げます。軍事基地を減らそう、と努力した功績は忘れません。1995年の普天間基地を無くす合意書には、代わりの基地を造るとは書いてない。学徒動員で闘い、生き延びて知事になり平和の礎(いしじ)に敵の戦没者の名前も刻んだ人物として語り継がれるでしょう。感謝、三上元 拝。


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この記事へのコメント
玄海原発:「残念」住民ら怒り込め 再稼働差し止め却下

司法の壁は厚かった。佐賀地裁は13日、九州電力玄海原発3、4号機(佐賀県玄海町)に対し住民らが求めた再稼働差し止めの仮処分を認めず、申し立てを却下した。「命と古里を守りたい」との思いで申し立てていた住民らは憤りをあらわにした。【池田美欧、石井尚、山下俊輔】

「不当判決」「フクシマを学ばず」「事故があっても再稼働か!」。決定が出た直後、申立人らが佐賀地裁(佐賀市)前で三つの垂れ幕を掲げると、集まった支援者ら約40人からは「信じられない」と嘆きの声が漏れた。
弁護団長の冠木(かぶき)克彦弁護士(74)は「(原発が)地震に耐えられるかが大きな争点になったが、我々が提起した問題はほとんど考慮されていない。つまり住民側に立った決定ではなく、安全性を無視した決定だ」と非難。
弁護団の武村二三夫弁護士も「裁判所は国策に対して歯止めをかけにくい流れがあるように思う」と残念がった。
Posted by 中高年技術者中高年技術者 at 2017年06月13日 15:33
新作川柳

★停止中と
  言えど危険だ
    原発は・・・・・・・・・・・・・
Posted by kuwabara at 2017年06月13日 19:04
安倍とソーラー発電の関係について・・・

右翼の安倍自民党は何としても、ソーラー発電をやめさせようと躍起になっている。・・
その理由はもちろん、原発再稼働の妨げとなるためである・・・・・・・・・
打倒・原発気違いの安倍自民党・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Posted by kuwabara at 2017年06月14日 05:09
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