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2012年05月16日

ブログ105、原発を扱う資格とは

5月16日朝刊トップは沖縄40年式典だ。その直ぐ下に、津波対策せず、の見出しでインド洋のカラー写真だ。2004年のスマトラ沖地震でインドの原発が一時電源喪失となった。その時、日本の原子力安全保安院は、対策を講じるように指示を出したが、その後のフォローは全くしなかった、と中日新聞が報じている。
東海村の村上達也村長が言う、この国は原発を扱う資格が無い、の重い意味を改めて実感した。感謝。5月16日朝4時11分起床。南東の空に明けの三日月、東北東に富士山を見た。浜名湖は美しい。三上元 拝。



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この記事へのコメント
国の資格をいう前に、原発は低濃度、高濃度の廃棄物の処理方法さえ決められていないなど、作ってはいけないものではないでしょうか。
三上さん、大変でしょうが頑張ってください。
Posted by 奈良 治 at 2012年05月16日 06:55
わが国ではいわゆる、学識経験者と言われる一流大学卒の学者たちの一部が、御用学者として、原発の推進及び似非、原発安全神話を作り続けて来ました。
今こそ、原点に戻って、本当の学者とは何か?
学識経験者の人間性とは如何にあるべきであるか?
考えなおす時期に来ているのでは無いでしょうか?・・・
知識だけが豊富というだけでは真の学識経験者とはいえないのではないのか?・・・
Posted by gusin at 2012年05月18日 11:44
老人大学について

湖西市の老人クラブにはいわゆる「老人大学」なる組織がありますが、私にはどうもこの趣旨と目的がはっきりしません。
はっきり言って、あまり必要のない組織のような気がしてなりません。
勿論「生涯学習」という組織は非常に重要であり、かつ必要な組織ではあります。
しかしながら、生涯学習というものは、年齢や環境にとらわれるべきものではありません。
誰でも老いから、若きまで、自由に参加できるべきであります。
そうした意味で今一度、生涯学習のあるべき姿を考えなおすべきであると、私は思います。
また、生涯学習は、国から押し付けられて、やるべきような組織では無く、もっと湖西市として独自性を持って、積極的に行うべきでは無いのでしょうか?・・・
Posted by gusin at 2012年05月19日 06:29
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