2012年04月08日
ブログ91、東海地震と浜岡原発
4月7日、東海地震と浜岡原発というテーマのシンポジウムが静岡市で開かれ、牧之原市長や渡辺敦雄先生が参加した。渡辺敦雄先生が〓私が原子炉を設計していた頃は今回のような巨大地震や大津波を想定して設計してはいませんでした。揺れにはかなり耐えられますが、直下型地震には耐えられません。浜岡原発は止まっていますが燃料棒が残っていますので、直下型地震により冷やす水が漏れて無くなれば危険です。〓と述べた。感謝、4月8日、三上元 拝。
Posted by 三上元 at 05:41│Comments(1)
│脱原発
この記事へのコメント
原発というものは、完全停止しても尚も、冷却し続けなければなりません。
こんな基礎的な事実が福島原発事故が起こるまで全く知りませんでしたし、日本国民には全く知らされていませんでした。
全く日本は真の危機管理教育というものをずっと、タブー視してきたのですね?・・・
こんな基礎的な事実が福島原発事故が起こるまで全く知りませんでしたし、日本国民には全く知らされていませんでした。
全く日本は真の危機管理教育というものをずっと、タブー視してきたのですね?・・・
Posted by gusin at 2012年04月09日 09:37