2017年04月19日
ブログ496、原子力規制委員長が更田豊志・フケタ氏に代わる
これからの原発 再稼働の鍵を握る原子力規制委員長が交代する。なんと読むのかな？フケタとカナがふってある。どんな考えなのか？心配である。
読売新聞は、着実な再稼働路線。サンケイ新聞は、田中氏と考えが近い人。NHKは、今まで厳しい指摘をしてきた人。今 船橋市に居るので東京新聞を見ていないので、友達に聞くと、東京新聞は田中委員長と同じ考えの人、朝日新聞は厳しい指摘をする人、と記しているようだ。
私は経歴を見ると東大ではなく東京工業大学出身なのが気に入った。原子力を東大で学んだ人はどうも原発推進派が多いから、それだけの理由だが。フケタさんに注目しておこう。
その記事の隣に、憂国の士・渡部昇一さん死去、と読売新聞が写真入りで載せている。私の思い出は、小室直樹さん推薦の名著ドイツ参謀本部である。しっかり勉強して書いてくれたと感じた。船井幸雄先生も自分主催のセミナーに時々渡部昇一先生を呼んでいた。惜しむらくは、ひとつだけ、あまり勉強せずに原発推進派に加担した事である。渡部先生はコスト分析が不得意だったので原発推進派になってしまったと、私は勝手に推定していた。もし、原発反対派として論陣は張っていてくれたなら、力強い味方だったのに、残念。右派の論客のご冥福をお祈り申し上げます。感謝、三上元 拝。
読売新聞は、着実な再稼働路線。サンケイ新聞は、田中氏と考えが近い人。NHKは、今まで厳しい指摘をしてきた人。今 船橋市に居るので東京新聞を見ていないので、友達に聞くと、東京新聞は田中委員長と同じ考えの人、朝日新聞は厳しい指摘をする人、と記しているようだ。
私は経歴を見ると東大ではなく東京工業大学出身なのが気に入った。原子力を東大で学んだ人はどうも原発推進派が多いから、それだけの理由だが。フケタさんに注目しておこう。
その記事の隣に、憂国の士・渡部昇一さん死去、と読売新聞が写真入りで載せている。私の思い出は、小室直樹さん推薦の名著ドイツ参謀本部である。しっかり勉強して書いてくれたと感じた。船井幸雄先生も自分主催のセミナーに時々渡部昇一先生を呼んでいた。惜しむらくは、ひとつだけ、あまり勉強せずに原発推進派に加担した事である。渡部先生はコスト分析が不得意だったので原発推進派になってしまったと、私は勝手に推定していた。もし、原発反対派として論陣は張っていてくれたなら、力強い味方だったのに、残念。右派の論客のご冥福をお祈り申し上げます。感謝、三上元 拝。
Posted by 三上元 at 08:23│Comments(6)
│脱原発
この記事へのコメント
私は中国共産党の傀儡政党である日本共産党と嘘つき集団の自由民主党が大嫌いであります・・・
また、北朝鮮の工作員で朝鮮総連幹部の中高年技術者を許せません・・・・・・・・・
また、北朝鮮の工作員で朝鮮総連幹部の中高年技術者を許せません・・・・・・・・・
Posted by kuwabara at 2017年04月19日 11:28
青森県六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場と、プルトニウム・ウラン混合酸化物（MOX）燃料加工工場に関して、
新規制基準への適合性を確認する審査が24日、実質的に終了した。
原子力規制庁は、事業者の日本原燃が4月中旬にも提出する事業変更許可の補正申請に問題がなければ、
事実上の合格証に当たる「審査書案」をまとめる。
新規制基準への適合性を確認する審査が24日、実質的に終了した。
原子力規制庁は、事業者の日本原燃が4月中旬にも提出する事業変更許可の補正申請に問題がなければ、
事実上の合格証に当たる「審査書案」をまとめる。
Posted by 中高年技術者
at 2017年04月19日 12:46
at 2017年04月19日 12:46[中高年技術者」は北の工作員で、朝鮮総連の隠れ幹部でありますｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
Posted by kuwabara at 2017年04月19日 16:09
佐賀県の山口祥義知事は１９日、九州電力が再稼働を目指す玄海原発３、４号機（同県玄海町）を視察し、九電の瓜生道明社長と面談した。山口知事は、安全性向上のため不断の努力を重ねるよう要請し、瓜生社長は了承した。
知事は視察で、電源喪失時に原子炉に冷却水を供給する「可搬型ディーゼル注入ポンプ」の配備状況などを確認した。
瓜生社長は面談で、人為的ミスの防止策などを説明。「原子力の安全性と信頼性を自主的、継続的に向上させていく」と強調した。知事は終了後、記者団に「社長の安全に対する強い思いを聞くことができた」と評価した。
山口知事は、原子力規制委員会による安全性の確認と住民の理解を条件に、「再稼働はやむを得ない」との考えを示している。２２日に世耕弘成経済産業相とも面談し、４月中に最終判断するとみられる。
知事は視察で、電源喪失時に原子炉に冷却水を供給する「可搬型ディーゼル注入ポンプ」の配備状況などを確認した。
瓜生社長は面談で、人為的ミスの防止策などを説明。「原子力の安全性と信頼性を自主的、継続的に向上させていく」と強調した。知事は終了後、記者団に「社長の安全に対する強い思いを聞くことができた」と評価した。
山口知事は、原子力規制委員会による安全性の確認と住民の理解を条件に、「再稼働はやむを得ない」との考えを示している。２２日に世耕弘成経済産業相とも面談し、４月中に最終判断するとみられる。
Posted by 中高年技術者 at 2017年04月19日 21:26
at 2017年04月19日 21:26原子力規制委員会は１９日、運転開始から４０年以上が過ぎた４原発５基の廃炉計画を認可した。東京電力福島第一原発の事故後、原発の運転期間が原則４０年に制限されて以降、廃炉が認可されるのは初めて。計画によると、５基の廃炉で出る放射性廃棄物の総量は２万６８２０トンに上るとみられるが、その処分先は決まっていない。重い課題を残したまま、廃炉がスタートする。
この日廃炉が認可されたのは、日本原子力発電敦賀原発１号機（福井県）と九州電力玄海原発１号機（佐賀県）、関西電力美浜原発１、２号機（福井県）、中国電力島根原発１号機の４原発５基。各社の計画によると廃炉完了は２０３９～４５年度で、費用は１基あたり３５０億円前後、計１７８９億円が見込まれる。
５基の廃炉で出る廃棄物は、原子炉や配管など放射性のものが２万６８２０トン、建屋の廃材など放射線量が国の基準値以下で放射性でないと扱われるものが４万３００トンとみられる。
この日廃炉が認可されたのは、日本原子力発電敦賀原発１号機（福井県）と九州電力玄海原発１号機（佐賀県）、関西電力美浜原発１、２号機（福井県）、中国電力島根原発１号機の４原発５基。各社の計画によると廃炉完了は２０３９～４５年度で、費用は１基あたり３５０億円前後、計１７８９億円が見込まれる。
５基の廃炉で出る廃棄物は、原子炉や配管など放射性のものが２万６８２０トン、建屋の廃材など放射線量が国の基準値以下で放射性でないと扱われるものが４万３００トンとみられる。
Posted by 中高年技術者 at 2017年04月20日 01:13
at 2017年04月20日 01:13[中高年技術者」は北の工作員で、朝鮮総連の隠れ幹部でありますｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
Posted by kuwabara at 2017年04月20日 05:21
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