2020年01月01日
ブログ706、ゴーン 逃亡、15億円を捨てて。
元日のビッグニュースは、カルロス・ゴーンだった。
私だってそうすると直感した。有罪になる、と思った男はこうするのだ。
二つの問題が起きる。
一つは、保釈金の基準をこれからは引き上げることになる。
二つ目は、国際常識から見て、あまりにも犯罪容疑者に不利な日本の司法制度を、日本は改めざるを得なくなる。日本はそう追い込まれる。
原発政策も同様である。福島事故から学んだドイツは原発からの脱却を選択した。日本は、福島から学んだはずなのに、原発の維持を選択した。
世界の常識は、ドイツが正常で、日本が異常と映った。ゴーンは、日本の危機管理にも教訓を与えてくれた。日本を狙うスパイは簡単に日本に入国し、出国しているに違いない。テロリストが日本の原発を狙うなら簡単であろう、と推定する。
平成の30年は、世界の中で日本の存在感がどんどん小さくなった時代。
令和の20年で、世界における日本の存在感を、しっかりと固めよう。
私は、信頼される国、尊敬される国、になりたい。2020年 元日。三上元 拝。
私だってそうすると直感した。有罪になる、と思った男はこうするのだ。
二つの問題が起きる。
一つは、保釈金の基準をこれからは引き上げることになる。
二つ目は、国際常識から見て、あまりにも犯罪容疑者に不利な日本の司法制度を、日本は改めざるを得なくなる。日本はそう追い込まれる。
原発政策も同様である。福島事故から学んだドイツは原発からの脱却を選択した。日本は、福島から学んだはずなのに、原発の維持を選択した。
世界の常識は、ドイツが正常で、日本が異常と映った。ゴーンは、日本の危機管理にも教訓を与えてくれた。日本を狙うスパイは簡単に日本に入国し、出国しているに違いない。テロリストが日本の原発を狙うなら簡単であろう、と推定する。
平成の30年は、世界の中で日本の存在感がどんどん小さくなった時代。
令和の20年で、世界における日本の存在感を、しっかりと固めよう。
私は、信頼される国、尊敬される国、になりたい。2020年 元日。三上元 拝。