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2013年07月06日

ブログ201、泉田知事の存在感!

新潟県のいずみだ知事が東京電力社長と面談し、地元の理解が先でしょう、と追及した。原発の再稼働には2つの条件がある。1つは原子力規制委員会の審査、もう1つは地元の理解である。いずみだ知事は地元の理解が先だと我々は協定を結んだはずだ。約束を守って下さい。と追及したのだ。
そして翌日、今朝のテレビに生出演し、さらに大きな発言を私は聞いた。それはーーアメリカは9、11テロの教訓から、大型飛行機が追突した場合の対策をした。日本はやっていない。さらに万一の過酷事故の時には放射線を浴びても飛び込む人たちは誰なのかも決めていない。要するに機械設備の対策の次に万一の過酷事故の時の行動マニュアルができていない。ーーと発言した。
改めて、いずみだ知事の存在感に拍手したい。感謝、三上元 拝。


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この記事へのコメント
 ブログ、拝見しました。
御前崎市長にも、三上市長や、泉田知事のような見識があればと思います。
原発立地の首長が国に任せると言っておりますが、地方自治とはなんだろうと疑問に思っております。
原発依存の体質から一日も早く抜け出し、自立の道を探してほしいと願っております。
私も微力ですが、できることをやっていきたいと思っております。
Posted by 伊藤 実 at 2013年07月07日 15:28
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