はまぞう › 自由人 三上 元の選択 › 脱原発 › ブログ191、首相夫人は脱原発

2013年06月09日

ブログ191、首相夫人は脱原発

中日新聞は6月8日の朝刊で、首相夫人 原発輸出 心痛む 家庭内与野党対立、の見出しの記事を載せた。6月6日ふるさとテレビ主催の国会内での講演会で、私は原発反対なので輸出には心が痛む、と述べたと報じている。昭恵夫人に感謝。
一方、日経は同じ日に、チェコの原発を東芝傘下のウエスチングハウスが受注する見通し、と報じている。
頑張りましょう、ゼロまでは、感謝。三上元 拝。


同じカテゴリー(脱原発)の記事

この記事へのコメント
孫崎享氏メルマガより

今日、原発再稼働に反対するグループと、TPPに反対するグループが別個に行動する場合が大きい。 今日本は極めて深刻な岐路にある、原発再稼働に反対するグループと、TPPに反対するグループが強調する必要があると思う。
 この中、立教大学 郭 洋春教授「TPPすぐそこに迫る亡国の罠」の論を一部紹介する。
 *************
日本中で、実に多くの人が原発に反対しています。その一方でTPPに賛成する人も国民の半数を超えています。
 TPPの中に盛り込まれる条項をからこうさつすると、TPPに加盟すると原発に反対することが出来なくなります。
 それを証明する事件がドイツで起きました。
 脱原発に転じたドイツ政府が、スウェーデンの企業からEU版「ISD条項」によって訴えられた、
 ドイツ政府は2011年までに6つの原発を廃炉にし、2022年までに残りの9つを廃炉にする」との政策を表明しました。
 このスウェーデンの企業バッテンフォール社がISD条項を盾にドイツ政府に対し原発ゼロ政策方針を取り消すよう求めてきた。 
 バッテンフォール社はフランクフルト均衡に原発を提供していた企業です。
 その原発の寿命を計算すると約9000億円の損失が予想される」としてその賠償を求めたのです。
 国民の命と安全を守るために隣国のスウェーデンの企業バッテンフォール社が取り消すよう求めてきたのです。
 これは日本にも置きます。
 日本の原発企業は米国企業と関係を持っています。
 脱原発されたら想定していた通りの利益が上がらなくなる。その分を払えと訴えられる可能性があります。
 TPPによる市場アクセスと企業の自由な経済活動に抵触し、ISD条項で訴えられる可能性がある。
 つまり、「TPP加盟=原発推進」なのです。
 *******
Posted by 林 美春 at 2013年06月09日 08:15
安倍夫人は離婚すべきであります・・・

原発推進派の馬鹿総理とは、たもとを分ち、直ちに離婚すべきであります・・・・・・・・・・・・・・・

安倍総理は、所詮はIQ90の低能総理でありますwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
Posted by gusinjpgusinjp at 2013年06月09日 16:48
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
ブログ191、首相夫人は脱原発
    コメント(2)