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2012年07月07日

ブログ123、広瀬隆氏、再び登場

30年来の反原発筋金入りの論客、広瀬隆氏から久しぶりに便りが届いた。官邸前のデモを報道機関がちゃんと伝えてくれないので、自分たちでヘリコプターを借りて画面を国民に伝えようと、カンパを呼び掛けたのだ。100万円が目標だったが、あっという間に800万円を越えたとのこと。このデモも組織的動員ではなく、インターネットやメールの呼び掛けである。反原発の筆頭論客、広瀬隆氏は69歳、まだまだあの世には行けない。広瀬隆さん私も頑張ります。私は今夜、浜岡訴訟団弁護士の報告会に静岡まで行きます。感謝、7月7日雨、三上元 拝。



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この記事へのコメント
広瀬さんと云えば、原発反対運動の第一人者でしたね?
原発の全てを知り尽くした学者だからこそ、彼の言葉には強い説得力を感じます。
そこらの無責任な原発推進御用学者たちとは、全く正反対の信頼感がありますね?・・・
Posted by gusin at 2012年07月07日 11:00
7月6日は大飯原発再稼働後、初の金曜日でした。官邸周辺には、雨にも負けず市民が集って「再稼働反対」を叫んだ。
19時30分頃には数万人の市民が歩道を埋め、20:00前には車道まではみ出し、機動隊がバスを並べて官邸を守った。大手メディアは、これをほとんど報道しなかったが、JANJANの田中龍作が詳細を書いています。
http://tanakaryusaku.jp/2012/07/0004649
Posted by ibukiharu at 2012年07月07日 13:42
大手マスメディアがなぜ、揃って、報道自粛をしたのか?

これはまさに現代日本の一大ミステリーですね?

何が彼らにブレーキを欠けたのか?・・・・

却って、週刊文春やフライデーなどの週刊誌の方が真実を報道しているのでしょうか?・・・

朝日新聞や、中日新聞の経営者陣はもっと報道者としての原点に戻って、其の有るべき姿を再認識して欲しいものであります・・・・・・・・・・・・
Posted by gusin at 2012年07月08日 06:07
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