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2011年09月13日

ブログ42、浜岡廃炉に県民は互角

暁の西の空に中秋の名月を見ました。感謝。9月10日の静岡新聞によれば、静岡県民320人へのアンケートで、今後全国の原発をどうすべきか?の問いに、83%が即全廃か段階的に減らすと圧倒的に脱原発だ。しかし、浜岡の再稼働は?の問いには、認めないが146人、再稼働せよが148人と互角である。〓これは大変だ、このブログを見た人は10人以上に語りかけ、廃炉の声を6割7割に高めましょう。感謝、9月13日朝、三上元 拝。



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この記事へのコメント
もちろん、広めます。
正直、静岡県民はどうなっているのでしょう?
全国の原発の稼動には8割以上が脱原発と答えながら、意味がわかっているのでしょうか?
中部電力浜岡原子力発電所を皮切りに脱原発にもっていかなければいけないのに・・・・
浜岡再稼動したら、プルサーマル計画もあるし大変です。もっと、行動しなければ・・・・と思います。
Posted by Rohdy at 2011年09月13日 14:50
現在、CINEMAe~raさんで「ミツバチの羽音と地球の回転」という映画を上映しています。
(添付URLご参照)
反原発及び自然エネルギーへの転換を求めた素晴らしい映画だと思いました。
この映画は2010年の春に上映を開始しましたが、結局3・11の事故を受けて、今になってようやく普通の映画館でなく、学校等の公営施設での自主上映といった形で、全国各地で上映のピークを迎えつつあります。
しかし、浜松では自主上映会の開催はひとつもなく、CINEMAe~raさんでも、毎日ガラガラといった状況です。
いったい浜松はどうなっているのでしょうか。
先週せっかく浜松に見えた監督も少し呆れ顔でした。
自分は知り合いの方に、この映画をお勧めしたら、行かれるとの返事をいただき嬉しかったのですが、どうすればブンブン通信の輪を広げられるのかわからないで悩んでいます。
Posted by Ryuji at 2011年09月13日 21:01
「ミツバチの羽音と地球の回転」は今年1月29日静岡のサールナートで観ました。見所は二つあって、Ryujiさんのおっしゃるように、自然エネルギーへの転換もそうですが、上関原発建設反対を求めての祝島(ほうりの島)高齢者の方々の反対運動の力強さに心打たれました。スウェーデンの取り組みなどを共に映し出していますよね。とても良い映画でした。
「一体浜松・・・・」と嘆かれるお気持ち分かるような気がします。教育の恐ろしさでしょうね。「黙っていることが良し」とされてきたからでしょう。それと、中学までの原発を取り上げた教科書の記述が「夢のエネルギー」のとうな書き方です。原発の怖さが実感として伝わって来ないのでしょうね。
原発とはどういう物なのかということを、勉強するところから始めないといけないのでしょうか。
Posted by Rohdy at 2011年09月14日 05:40
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